国際税務 News & Database

OECD 国際的コンプライアンス確認プログラム(ICAP)に係る改訂ハンドブックを公表

2021.02.26

 OECDは2月18日、「国際的コンプライアンス確認プログラム(ICAP)」に関する改訂ハンドブックを公表しました。
 ICAPは、多国籍業企業に対して税務リスクの評価などを提供する多国間の税務当局による取り組みで、2018年、2019年の2回にわたって試行が行われてきています。
 今回公表された改訂ハンドブックは、これまでの2回の試行(パイロット)によって得られた経験に基づいて恒常的なプログラムに移行するため、一部内容を改訂して作成されたものとなっています。
 OECDのホームページでは、本年3月中にICAPに参加する税務当局のリストなどの追加情報を公表するとしています。なお、多国籍企業のICAPへの参加に係る最初の申請期限は本年の9月30日となっています。

・ICAP改訂ハンドブックのOECD HPニュースリリース

・ICAP改訂ハンドブックの掲載ページ

 月刊国際税務3月号の解説「国際課税に係る執行状況について」でも、ICAPの状況について紹介しています。

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