国際税務 News & Database

OECD「COVID-19パンデミックの移転価格への影響に関するガイダンス」を公表

2020.12.22

OECDは12月18日、「COVID-19パンデミックの移転価格への影響に関するガイダンス」(Guidance on the transfer pricing implications of the COVID-19 pandemic)を公表しました。

 同ガイダンスでは、COVID-19によるパンデミックの影響を受けた期間に対する移転価格税制の適用について、納税者と税務当局の双方に必要な明確化と対応を示しており、主に以下の4つを優先課題として、その考え方を示しています。

(ⅰ)比較可能性分析

(ⅱ)損失とCOVID-19に係る特有の費用の配分

(ⅲ)政府援助プログラム

(ⅳ)事前確認(APA)

 例えば、(ⅰ)では「2.2020年度に適用可能な比較可能性分析の実行への支援となる同時期の情報は、どのようなソースか?」、(ⅱ)では「2.limited risk arrangementsの事業体は、損失を被ることができるか?」など、2020年度の移転価格の適用に関連する多数の重要な考え方が示されています。

 

※詳細はリンク先に掲載されている原文(PDF)をご参照下さい。

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