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OECDとUNDPが共同で「国境なき税務調査官(Tax Inspectors Without Borders:TIWB)」プロジェクトを始動

2015.08.17

 OECD(経済開発協力機構)と途上国支援の国連機関であるUNDP(国連開発計画)は、このほど共同で 「国境なき税務調査官(Tax Inspectors Without Borders:TIWB)」プロジェクト)を始動させました。
 これは、途上国の税務調査能力を強化させることで歳入の安定・強化を図ることを目的としたもので、OECDによると、「国境なき税務調査官」は、途上各国において、ターゲットを絞り税務調査の補助業務を担い、現地当局の国際課税の案件も含めた税務調査能力を強化すべく支援するとしています。
 アンヘル・グリアOECD事務総長は、「途上国が直面している課題は国際的に認識されており、我々は専門家を世界中に派遣することで途上国の税収確保に貢献できることを嬉しく思う」と述べています。

※OECD東京センター「国境なき税務調査官 途上国の税務調査をより効果的にすべく、OECDとUNDPが共同で取り組む」

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