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G20アンタルヤ・サミット首脳コミュニケで「BEPSプロジェクトの推進」を確認

2015.11.25

 去る11月15-16日、トルコ・アンタルヤにて開催されたG20アンタルヤ・サミットでは、OECDのBEPS(税源浸食・利益移転)プロジェクトにつき「適時の実施を強く求めるとともに,開発途上国を含む全ての国・地域に対して参加を奨励する」との首脳宣言が採択されました。その中で、、税の情報自動交換を早ければ2017年、遅くても2018年までに実施する旨を表明しました。

 出席した安倍総理からは、BEPSプロジェクトの最終報告を歓迎するとともに、合意を着実に、高い質を維持したままで実施する努力を後押ししたいとの発言があり、全ての国に対して,自動的情報交換の枠組みに加わるよう呼びかけが行われました。

※1 外務省HP「G20アンタルヤ・サミット」
※2 OECD東京センターHP「G20首脳、税逃れを取り締まるOECDの対策を承認。強固かつ持続可能で包摂的な成長を確保する上でOECDの役割を再確認」

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